『スナップ写真館』from website -Finding-

『スナップ写真館』ご案内

みなさん、こんにちは。当ブログ筆者の“ふらりぃ”と申します。

ここでは当ブログの説明を記します

説明不要の方は、記事一覧へお進みください。

 

『スナップ写真館』について

 

私は個人のWebサイト(後に紹介します)を主催しておりますが、サイトを構成するコンテンツの1つとなる『スナップ写真館』を、当ブログ借りる形で公開しています。

内容としては自身で撮影した画像にセルフツッコミを行うという、個人サイトでよく見かけるものです。“写真館”ということで、美しい写真の掲載を期待された方が居られましたら、申し訳ありませんがご期待に沿うことができません。

とはいえ、面白そうなネタが掲載できるよう頑張ってますので、騙されたと思って覗いてもらえると嬉しいです

 

経歴

 

『スナップ写真館』は2017年以降“gooブログ”にて作成・公開していましたが、諸事情あって2022年5月より当ブログへ引っ越しました。

 

管理人のWebサイトについて

 

以下のサイトを主催しています。画像は2022年5月7日現在のものです。

 

 

サイトには6つのコンテンツがあり

  1. ざ・ろかたりあん:飛び出し坊やの紹介
  2. せたりば滋賀県にある瀬田川の流域紹介
  3. ループな道:ループ橋などの紹介
  4. みちびき:筆者好みの道に関する紹介
  5. スナップ写真館:当ブログの記事
  6. ふらろぐ:サイトのPRを中心としたブログ

となっています。

“スナップ写真館”リンク先には各記事のアクセシビリティを考慮し、記事メニューを配した下記画像イメージのページを置いています。本ブログの各記事冒頭に、「メニュー」として当ページへのリンクを設けてます。ぜひご活用ください。

 

 

更新について

 

概ね、1ヶ月に1回程度を予定しています。気長にお待ちください。

 

それでは、各写真(記事)をお楽しみください。左記リンクより、記事アーカイブページへジャンプします。

歩道を歩いてたはず

今回の写真について

 

・撮影時期:2023年8月

・撮影場所:滋賀県大津市

・メモ:県庁そば

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

久しぶりに、大津県庁そばの道を大津駅へ向けて歩いていました。ここがこういう道だったことをすっかり忘れてました。写真にて確認ください。

 

県道の歩道にて

 

この日は朝一番の野暮用も終わり、大津駅へ向かって歩いていました。大津駅は最寄りではないこともあり、駅周辺の道を歩く機会は年間でも数えるぐらいしかありません。

線路をくぐって、線路と並走し大津駅北口へつながる県道へ出てきました。県道には南側(駅に向かって左側)しか歩道がなく、その歩道を歩いて駅へ向かうことにします。

歩道にしては道幅も狭くなく、反対側から来る歩行者などとのすれ違いは余裕でできます。そんな歩道を撮影したのが下の写真です。

 

 

もちろん点字ブロックが敷かれている道が歩道で、柵の外に見えるのが県道(車道)になります。

ちなみに、奥に見えている建物が滋賀県庁です。

それで今回のネタですが、白い矢印の先にある掲示が発端となります。覗いてみましょう。

 


自動車

通ります

 

えっ、どこを?

この歩道を!?

にわかに信じられない内容ですが、落ち着いて周辺を観察してみましょう。

 

確かに脇道あり

 

その貼り紙があった、ちょうどその場所。向かって左手より、狭いですが脇道が合流しています(下の画像でのグレー矢印)。

ちなみに画像右側に描かれた白矢印の先にあるのが、先ほど覗いた掲示物です。

 


自宅に戻った後にGoogle mapの航空写真で確認したところ、この脇道の奥に車が駐車していました。少なくともその車がここに出てくるのだと思います。

ならば、歩道を突っ切って県道の車道へ合流すればいいだけじゃないって思うわけで、なぜそれができないのかを確認します。

 

 

歩道と車道の間に、1mちょっとの段差があるんですね。

そうなると「なぜ段差があるのか」になります。

実はこの歩道が「暗渠(あんきょ:地中に埋められた河川等)」になっていて、『吾妻川(あずまがわ)』がそこを流れています。

ちなみにこの吾妻川ですが、京都から逢坂越えをして大津市街地へ下りる谷間を流れる川だそうです。何度かその道通ってますが、ぜんぜん認識なかったです。大きな川じゃないし、仕方ないかも。

〔参考〕

ameblo.jp

恐らく川面は車道より低いところになるはずですが、暗渠にするにあたり事情があって今の状態になったのでしょうね。ここではそこに深い入りせず、道の話を進めます。

 

県道の歩道にて

 

歩道を駅に向かって進むと、歩道脇に車が駐車しているのが見えます。これも出動時には、この歩道を進むことになるのでしょう。

ちなみに画像は、駅から県庁を見る(=来た方向を振り返る)方向となってます。

 


ここにも「自動車通ります」標識がありますね。

駅から県庁方面へ進むときはこの標識で認識できますが、今回辿った逆向きで標識見た記憶がありません。冒頭の掲示物で気が付いたぐらいですから。途中で階段もあったので、車両自体通るとも思ってません。

しかし、何かあったんだろうと思い、確認のためGoogleストリートビューのお世話になりました。

すると…

 

 

階段に書いてあったのか!

たまには、下を向いて歩かなきゃいけないわけね(汗)。

 

めでたし、めでたし

タイムシップ

今回の写真について

 

・撮影時期:2022年5月

・撮影場所:岡山県備前市

・メモ:だいぶ先だろうけど、未来にはきっと実現?

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

大型連休時に家族と共に訪れた地にて、よもやこのキャラクターと関連マシンに出会えるなんて・・・でも、かなり違和感あるんですけど。

 

某ネコ型ロボットと、あのマシン

 

家族とやって来たのは、岡山県備前市日生(ひなせ)。岡山県の東南部、瀬戸内海に面したところにあります。牡蠣の産地でもあり、近年は牡蠣を使用したお好み焼き「カキオコ」で人気の街でもあります。

もちろん我が家も、「カキオコ」目当てに当地へやって来ました。

駐車場に車を停め、しばし周辺を散策していました。その時に目に留まったのが、あの超人気ネコ型ロボットのお姿。

 

 

この時点で、じわじわと違和感が仕事を始めます。

四次元ポケットは損傷ですか?

海岸沿いなので一瞬シャワーかなと思ったけど、タイムマシンに乗っているお姿ですよね?

背後の風景も気になるんですけど。

 

お店とのぼり

 

彼の背後には、その名も「ぼろ小屋」というお店が見えています。お昼時という事もあり、お店選び中らしきお客さんも数人立っています。

 

 

そして彼の向かって右後ろには、なぜか「大漁」ののぼりが立てられています。タイムマシンで魚釣りができるのでしょうか。

それとも、未来に戻っての“ひみつ道具”の調達が大漁だったとか。ああ、それらを無理やりポケットに押し込んだので損傷したのか(きっと違う)。

 

時を旅するのも船になるのか

 

そして、更に引きの画像を掲載。

タイムマシンだと思っていたのは、小型の船でした。ただ年季の入り具合がすごすぎて、海に浮かべるのは少し心配になります。・

 

 

いや、このネコ型ロボットクンが乗るマシンはタイムマシンであり、海上では使用しないと思われますので、“浮かぶ沈む”は関係ないのかもしれない。

ただ普段使いのタイムトラベルであれば、ここまで船の図体はでかくなくても済むはず・・・

ところで、海上を旅する乗り物は船(ship)で、宇宙空間を旅する乗り物は宇宙船(spaceship)と呼んでますが、実際に時空間を旅する乗り物ができたら“timeship”と呼ばれるのでしょうか

実際にそんなマシンができるのか自体が不明なのですが、彼を見ているとそんな妄想も良いだろうと思ったので、画像と共に書き出しておきます。

 

めでたし、めでたし

赤・緑といえばやはり

今回の写真について

 

最初の画像

・撮影時期:2023年2月

・撮影場所:滋賀県湖南市

最後の画像

・撮影時期:2001年8月

・撮影場所:滋賀県甲賀市(当時は信楽町)

・メモ:“最後の画像”は昔に撮影したものを掲載しますが、

    標識自体は現在も見かけられるはず。

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

タイトルの件、長年の某インスタント品CM等の影響から、やはり「赤いきつね緑のたぬき」になってしまいますよね。もう、裏切りは許されない感じ(笑)。最近それを実感した一例がありましたので、当写真館で紹介します。

 

赤いきつね

 

当サイトコーナー「ざ・ろかたりあん」のとあるページの文面再編集を行っていた際に、訪問現地の中学校で飛び出し坊やを作成・設置した話題を記載しており、改めて探訪したいと記していたことを思い出しました。

という訳で向かったのは、先のページで取り上げていた滋賀県湖南市です。探索したレポートは機会を見て作成・公開する予定ですが、散策途中で目にした標識が気になり撮影をしました。

赤枠の丸い標識に、赤い忍者衣装を身に着けたきつねが描かれています。標識のポールには「ゆっくりはしって」と書かれてます(文字が薄くなってますが)。

 

 

気になったのは、昔より似たような標識を見かけていたからです。そして、今回の表題の件。

では、その「似たような標識」の話に移ります。

 

緑のたぬき

 

先の湖南市は2004年に甲賀郡の2町が合併して発足しましたが、同じ甲賀郡に属してた5町が同じ2004年に合併して発足したのが甲賀市になります。

その甲賀市が発足する前、2001年に合併前の信楽町で撮影したのが次の画像になります。

緑枠の丸い標識に、頭に葉っぱを乗っけたたぬきが描かれています。標識のポールには「とびだすかも」と書かれてます

 

 

そう、標識周辺部の色が、先の湖南市のものが「赤いきつね」で、甲賀市(信楽町)のものが「緑のたぬきとなってます。

信楽と言えば“たぬきの置物”であり、山間部に位置することもあり、たぬきが交通事故の犠牲になるケースも少なくありません。そんなことから、信楽でたぬきの標識は納得できるかなと思います。

対して、きつねはどうかと言うと・・・一般的に動物での交通事故犠牲は猫や犬、鹿あたりが多いイメージです。何故にきつね?

やはり、“たぬき”が選定されると、その対抗として挙げられるのは“きつね”になるということかと思われます。そして、色については冒頭の通り・・・ということなのでしょう。

しらんけど(笑)

 

ここまで書きながら、そういや近年は「どん兵衛」しか食べていないことに気付きました。赤か緑か、買ってきて食べようかな。

 

めでたし、めでたし

気を付けましょう

今回の写真について

 

・撮影時期:2022年12月

・撮影場所:滋賀県大津市

・メモ:-

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

街角に掲げられた、注意喚起や啓蒙用の看板。そんな看板を見かけると、ついつい「スナップ写真館のネタにならないか」と、しばし看板を観察するわたくし。はた目には怪しそうに見られるのだろうなとな思いつつ、最近入手できた画像2点を紹介いたします。

 

確かに危ないのだが

 

何かと忙しさの増してくる師走。

いつもなら車で向かう場所に諸事情から歩きで向かうことになり、師走ではあるけどまぁゆっくり歩くのもいいかと、道中観察をしながら住宅街をあるき目的地へ向かいました。

そんな中、ある公園に立てられた公園の看板を見て、つい心の中でつぶやいてしまったのです。まずその看板から。

 



火の用心

子どもだけで

火で遊ばない

 

心の中のつぶやき

大人だけの“火遊び”も怖いでぇ

・・・ばれた後の修羅場が…ですね(謎)。

いえ、ばれてないやってませんから。

結構多くの人が、そう呟いてきているのかも。

 

やってないかたは手を染めず、そうでない方は“お気を付けて”?

 

何と書いているのでしょうか

 

瀬田の唐橋そばで見かけた看板。前に『やめよう、ツッコミ?』で紹介した看板と、同じパターンになりそうな予感がします。

隠されている部分を想像しながら、書かれた文章を確認していきましょう。

 

 

この先急な斜路階段あり

工事完了まで

●●●●●●●●

ご通行をお願いします

 

「斜路階段」なんて日頃あまり目にしない言葉なので、この看板見た時は結構急な階段を勝手にイメージし、そこを通らされる図を妄想していました。

心の中のつぶやき

工事の間、急な階段通らされるんだ

 

後で調べたら、自転車を押しながら階段上れるよう、階段の真ん中などに細めのスロープ(坂)を設けたものだとわかりました。

そして、伏せられた“●●●●●●●●”の部分ですが

自転車等は降りて

でした。

別に工事が終われば斜路階段のスロープを自転車乗ったままで通ってよいという話じゃなくて(それは怖い)、工事で通れなかった車道部分を自転車も通ってよい(工事で斜路階段を迂回していた)ということのようです。お気を付けください。

 

今回は、とりあえずこの2件を紹介しました。

めでたし、めでたし

心が少年時代に戻る小倉駅

今回の写真について

 

・撮影時期:2015年10月

・撮影場所:福岡県北九州市

・メモ:出張にて要件が早く終わって…

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

予約していた新幹線まで時間を持て余してしまい、小倉駅の周辺をブラブラしていました。同駅では誰もが知る案件ですが、該当年齢層として反応してしまいました。

 

小倉駅周辺を探索

 

この日は小倉にある取引先へ午前中に入り、幸い用件がスムーズに進んだこともあり、予定より早く取引先を後にすることができました。

 

“早く”とは言っても、時間は午後3時を回っています。今から関西の会社に戻っても、定時後になってしまいます。当時は今のように外でリモートワークという時代ではなく、電車の時間待ちしかないという幸せな状態となってました。

 

 

遠くをさまようと電車の時間に間に合わなくなる恐れもありますので、駅の周りをぶらつきます。今回の写真は、その散策中のものとなります。

まず上に載せた画像は小倉駅の南側でして、中央から左に見えている高架橋は北九州モノレールの路線です。今思えば、時間あったんだから、1区間でもモノレールに乗っても良かったなぁと思ってます。

駅南側はこの写真撮影だけして、北側へ移りました。

 

心が少年の日に戻る

 

駅北側には広いデッキがあり、ロータリー周辺のあるビルとも通路がつながっています。そのデッキの上で、あるものに視線を奪われてしまいました

 

 

手前に2体、右奥に1体の銅像

この時点で手前の正体は分かってしまってますが、紹介は奥の方から。

 

 

キャプテンハーロック

かっこいい!!

子供の頃にテレビや映画で見た記憶がよみがえり、心が少年時代に戻りました。

そして、(声優の)井上真樹夫さんの声が聞きたくなりました。

 

そして・・・個人的に本命の銅像

 

 

星野鉄郎クンと

メーテルぅ~

特に半世紀前後生きた男性にとっては、憧れとなっている女性キャラと言っても過言ではないと個人的に思ってます。

鉄郎クン、ごめんね。いきなり脇役にしてしまって(汗)。

願わくば像がカラーで、どこかボタン押したら声優である池田昌子さんの声が聞こえたりするとより嬉しいのですが、それは贅沢なのでしょう(笑)。

 

ベンチの隣に座って・・・という奇行(?)を止めてくれたのが、実はその前に見かけた大きな“垂れ幕”でした。その内容が、個人的により魅力的だったのです。

ごめん、メーテル。ここでお別れだ。さらば、少年の憧れよ。

 

こちらも憧れていた…が

 

さて、その大きな“垂れ幕”ですが

 

 

えっ、(漫画家の)江口寿史先生のイベントじゃないですか!?

子供の頃から先生の作品を楽しんでて、登場するキャラにあこがれてました。

ちょうど開催期間で、時間も全然問題なし。

これは行くしかない。

・・・

火曜日(この日)は休館日ですって(泣)。残念ながら撤収となりました。

「ひばりくん」拝めなかった。

犬井さんとさるぞうさんもいるのかな(謎)。

 

鉄分補給

 

さて、程よく散歩(?)して予約した新幹線の時間となりましたので、ホームへ向かいました。メーテルと鉄郎を見たら鉄分を少し摂りたくなり(謎)、新幹線眺めながら補給していました。

 

 

ひかりレールスター」が、反対側のホームに到着しました。今も走っているそうですが、だいぶ本数が少なくなっているようです(Wikipedia先生情報より)。

 

関連する話は「ふらろぐ」に譲り、小倉駅での散策話はここまでにします。

 

めでたし、めでたし

頭上で注意すべきは何?

今回の写真について

 

・撮影時期:2022年5月

・撮影場所:滋賀県近江八幡市

・メモ:-

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

“ろか探”で訪れた近江八幡市内のとある駅で見かけた、まぁ普通の注意書きかと思いますが・・・まぁ見てあげてください。

 

駅のトイレへ続く通路にて

 

今回お題の舞台は、JR近江八幡駅から近江鉄道で1駅目にある「武佐(むさ)駅」になります。別ブログ「ふらろぐ」記事

でも紹介をしています。

 

 

駅建屋は画像をご覧の通り、ごく小規模なものとなります。

駅を出てからは数時間の徒歩となる予定なので先にトイレを済ませたいと思っていたところ、建屋内の奥にトイレが設置されていましたので、ありがたく利用させていただくことにしました。

画像では見辛いのですが、駅舎入口の右奥にトイレへ向かう通路があります。その通路を進むと、柱に貼られている注意書きが目に留まりました。

 

 

頭上に注意

昔に学校のトイレなどで壁に「上を見ろ」って書いてあって、見上げたらそこに「ば~か」なんて文字通り人を小ばかにした落書きがされていた・・・なんて話が頭をよぎります。

「頭上に注意!」に続いて、何か書かれています

 

まぁ、順当なオチかと・・・

 

ツバメのあります。

 

 

あ、そういうことね。

ツバメが高い所に巣をつくっていると、巣の破片やフンなどの落下物もあり得るので、確かに注意が必要かと。

視線を上に・・・

 

 

フクロウ!?

いや、ミミズクと思われます。

〔参考〕フクロウとミミズクの違いは?

なんでツバメと違うねん。個人的には“つ●九朗”の写真だったらより楽しいと思うけど、関西だし、近江鉄道の駅ということもあり無理かも?(謎)

まぁミミズクは流しておくとして、上にあるという、注意すべきツバメの巣を拝みましょう。5月なので、もうツバメが子育て準備をしているかも。ヒナはまだ早いかな。

 

 

・・・ナッシング

巣があった形跡も見当たらない・・・

さすがに侮辱的ワードは無かったのですが、まぁオチとして無難なところでしょう(笑)。

 

めでたし、めでたし