『スナップ写真館』from website -Finding-

ゴミ問題?

今回の写真について

 

・1の画像

 ・撮影時期:2002年1月

 ・撮影場所:京都府長岡京市

・2の画像

 ・撮影時期:2002年5月

 ・撮影場所:宮崎県西都市

・メモ:2017年10月22日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

『ゴミ問題』です。

そういや、最近はこの言葉をあまり耳にしてませんね。以前はメディでもよく目や耳にしていた記憶がありますが。問題が無くなったわけではないでしょうけど、恐らく3R(リユース、リデュース、リラックマリサイクル)が世の中だいぶ浸透してきたからなのかもしれません。

それとも、個人消費が長年落ち込んだか人口減少傾向なのからかの理由で、ゴミの量自体が減ってきているのかな。改めて問題を振り返り、現状を正しく認識するのもよいかも。

ここまで書きつつ、この写真館においては、そういう真面目て深い考察なんて行っていません(大汗)。いつも通り、軽くツッコむだけです。

 

ゴミステーション

 

いつもより、前段が長くなってしまいました。早速、1番目の画像から紹介します。

 

 

住宅街の片隅での風景です。「ゴミステーション」という、とりあえず余っているベニヤ板を使いました的な看板が金網にかけられています。そしてゴミステーションなので、ゴミも置かれています。

が、すでに視野に入っている通り、「捨てるな!」という看板も金網に取り付けられてます。ご丁寧に“ごみは持ちかえろう”と書いてあるものの、ゴミ袋は持ちかえられず置いたまま。いわゆる、『矛盾』というやつですね

「ゴミ問題」発生!(笑)

どうも、元々別な所にあったゴミステーションが道路拡張のため現在の地に仮設定されたことと、金網向こう側の水路にゴミが捨てられていたことからのゴミ捨て禁止看板が、たまたま同居してしまったようです。

この撮影から15年以上経過したから、この“ゴミ問題”は解消されただろうなぁ。

 

ワレワレ、ダメナトコロニ、ステラレタ?

 

そして2番目の画像。

 

 

田舎を走る県道の路肩、大型ゴミを中心に不法投棄があるのを残念ながら時々見かけます。そういうのはダメですよということで、ここにも「ごみ捨て禁止」の看板が立っています。

それなのに、何か放置されている。ゴミかなと思ったら、何やら動いていますよ?それも多数。

OH! ニワトリ

ニワトリが捨てられたのか、それとも野生のニワトリなのか(笑)。いや、ここは地鶏で有名な宮崎県。野生のニワトリの可動性高いな(爆)。

「ゴミ問題」、解決せねば!(笑)

だが、捕まえるのも彼らは意外とすばしっこく、そして狂暴そう。やむを得ない、放置しておきましょう。(仮に捕まえてもどうする?っていう説も・・・)

この“ゴミ問題”、どうなったかな?15年以上経過してますので、数が増えて“ニワトリ村”になってないかな?(なんでやねん)

 

めでたし、めでたし