『スナップ写真館』from website -Finding-

水に流しましょう

今回の写真について

 

・1の画像

 ・撮影時期:2005年12月

 ・撮影場所:岩手県北上市

・2の画像

 ・撮影時期:2005年8月

 ・撮影場所:滋賀県草津市

・メモ:2017年11月8日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

今回は、お手洗いで見かけた案件のご紹介です。もちろん、隠し撮りとか犯罪系の話ではありませんのでご安心を。

 

1.ボタンはいつ押すのか

 

この日は東北・岩手まで出張。関西から岩手までなら飛行機のほうが移動が楽かなと思うところですが、若干「乗り鉄」気味な筆者は、何とか理由を付けて新幹線での移動で
会社の許可を得たのでした(爆)。

ただ、片道6時間以上はさすがにしんどい。やっと北上駅に着いた私は、駅のトイレに向かったのでした。「はぁぁ、やっと着いたぁぁ~」・・・冬になるとトイレが近くなるようです。

用をたして、ふと前(便器上)を見ます。

 

 

おっ、ボタン式は久しぶりだなぁって思い、押すために手を伸ばそうと思ったら、

「自動」

あら、自動で水を流してくれるんですね。

ボタンはいつ押すの?

特に、その辺について記された貼り紙等は見当たりませんでした。まぁ、細かいことを気にしてもどうかと思いますので、そのまま水を流します。

さて、仕事仕事・・・

 

2.ボタンはどこを押すのか

 

次は、とある公園に家族で向かった時の事。一通り子供と遊び、トイレに向かいます。こちらは、特に悩むこともなく用をたし終えます。そして、手洗い。ここで引っかかってしまいました。

 

 

自閉水栓

あら、ボタン一押しで水が出て、自動で水が止まるのね。

ボタンはどこ押すの?

頭も手首もひねらなきゃいけないようです(汗)。まぁ、細かいことを気にしてもどうかと思いますので、そのまま手首をひねり水を出します。ああ、すっきりした。

 

両方とも、結局ボタンを押すことはありませんでした。押してみればよかったかな。

 

めでたし、めでたし