今回の写真について
・1の画像
・撮影時期:2004年5月
・2の画像
・撮影時期:2017年11月
・メモ:2017年12月9日の公開済み分
・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」
公道に限りませんが、標識や路面上に「止まれ」と書かれていた場合、交通事故のリスクが高い場所(交差点など)であることがほとんどなので、記載を守り一時停止することがほとんどかと思います。守らないと、「一時停止義務違反」となる場合もありますね。
でも、そういう場所でも「安全が確認できればいいんでしょ」と言わんばかりに、原則だけして一時停止無く通り過ぎてしまう人も少なくないように思います。まぁ、車での「完全な一時停止」は意外と難しかったりしますが(笑)。
もちろん、減速もせず通過するのは問題外です。
その中で、私は見てしまったのです。『一時停止しないと、絶対危ないなぁと思う場所』そんな場所を2カ所紹介します。
1.とまらざるを得ない
大阪府枚方市の、とある道を歩いていた時のこと。進む先の歩道上に、足形と共に「とまれ」とペイントされていました。
もしペイントされている通りここでとまらないと、歩車道境の柵に激突してしまいます(汗)。止まって左右を確認して、車が来ないから渡りましょう → 結局、柵に激突
ちゅうか、なんでそういう所に「とまれ」があるのさ?
以前は横断歩道でもあったのかな。
2.車もとまらざるを得ない
歩行者向けに続いて、次は車向けの標識。滋賀県守山市で見かけました。
「止まれ」標識がありますので、普通は標識に従い一時停止します。無視して停止しなかった場合は警察官に止められたりするのですが、ここはちょっと違います。
止まらないと、ガードレールに激突ですねぇ。やばいっす。ガードレールの向こうで、見張りの車もいるので逃げられません(笑)。自分のためにも、一時停止しなきゃ。
安全確認して・・・
他の歩行者だけじゃないよ。
他の車両だけじゃないよ。
自分の進む道に、危険がないかも確認しなきゃね。
なんか、人生の中にもそういうタイミングが多々あるような・・・
めでたし、めでたし