今回の写真について
・1の画像
・撮影時期:2004年9月
・2の画像
・撮影時期:2004年9月
・3の画像
・撮影時期:1999年1月
・メモ:2018年2月17日の公開済み分
・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」
今回は、階段の話です。
筆者は立木観音によく行くのですが、ここには700段ほどの階段が待ち受けます。金刀比羅宮の階段「1368段」には敵いませんが、先日は訳あって1日の間に700段を2往復することになり、さすがに堪えました(笑)。
ただ1368段だろうが、700段2往復だろうが、階段の先で神様や観音様のご利益があると思えば頑張って昇れるものです。目的があるかどうか。(まぁ、体力増強で昇ること自体が目的の場合もあるけど)
そんな話の後に紹介するのは、気になった階段を3つ。
1.下り階段の行先は?
まずは枚方市内で歩いてた時に見かけた、道路脇からなぜか1.5mほど下の水路?へ下りていく階段です。下りた先には、水路対岸のコンクリート壁。
コンクリート壁でブロック!
壁の前に立てば、その先へ進む「入口」が開くのかな?SF映画みたい(笑)。興味はあるんだけど、周囲の目が気になって降りれないなぁ(汗)。
2.上り階段の先が…
次は自宅近くの案件。今度は道路脇から数m昇る階段です。
行先は藪?それとも天国?
いずれにしても、今は行きたくないなぁ・・・と思いつつ昇ってみました(笑)。昇った先は、やっぱり藪でした。何のために階段作ったのだろう。
3.線路をくぐる通路に階段が
階段といえば、前の2件と時短軸で逆行しますが、以前に次の場所へ訪れていました。JR東海道線・山崎駅付近の下をくぐる、歩行者用道です。
頭上注意しつつ、中を進みます。実はその中に階段らしきものがあるのですが、その先は天井にぶつかり終わりとなります。
どこに続いてたんでしょうかね。
もっとも、これって階段だったのかな?1段あたりの高さも、一般的な階段より高そうだし。階段じゃないとすれば、何だろう。
地図で見ると、この「階段らしきもの」の上あたりには、山崎駅のホームがあるようです。そこに通じていたのかなとも想像しつつも、この歩道には改札とかがあるわけではなく、謎のままです。
階段の話はここまでですが、山崎駅に関する話が別になりますので、次回辺りにその話を載せてみたいと思います。
めでたし、めでたし