『スナップ写真館』from website -Finding-

新世代鉄道の予感?

今回の写真について

 

・撮影時期:2009年10月

・撮影場所:富山県高岡市

・メモ:2018年4月21日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

筆者は別に、“たくさん列車に乗る”や、“たくさん列車の写真を撮る”、“時刻表を読みまくる”みたいなイメージ通り?の「鉄ちゃん」という自覚はありません。

でも、新しい電車が出るとか、通常走らない列車が通るとか聞くと気になるのが正直なところで、そういう意では「いくぶんかの鉄分」は持ち合わせているのかもしれない(笑)。

そんな筆者が反応してしまった、ある看板を紹介します。

 

“アレ”が描かれていないので妄想

 

そういう「中途半端な鉄ちゃん」(笑)である筆者が、線路沿いでたまたま目にした看板が今回のターゲットになります。それは「せんろにはいってはいけません」の安全啓蒙看板でして、そこに描かれていた絵に目が行ってしまいました。

その看板ですが・・・

 

 

線路には電車がやってくるので、線路に入るのはあぶない!の絵。それを訴えるのが目的だから、描かれているものに対して細かいところを気にしてはいけない。本来は・・・

でも、気になるんです。

車輪が描かれてないんです(驚)

はい、そんなん、描かなくとも意味通じるやろう!ってご意見ごもっともです。まぁ、ネガティブに批判をするわけじゃないからご容赦ください。

ここは夢ある妄想で・・・これはきっと、

「線路上を走れる浮上式鉄道」

なんですよ。既存の線路を利用できて、ローコストで開業できそうな感じ。菱形のパンタグラフが見えるから、最大でも現行新幹線程度しかスピードは出せない仕様かも(笑)

せっかく浮上してレール走行音抑えても、パンタグラフ接触音が残ってしまうのはもったないな。

でも、そんな電車ができたらいいな。開業したら、ぜひ乗りに行きたい。実際乗ったら、愛知のリニモと同じ感覚だったという感想になるかもしれないけど(汗)。

 

めでたし、めでたし