今回の写真について
・1の画像
・撮影時期:2011年8月
・2の画像
・撮影時期:2011年8月
・メモ:2018年7月1日の公開済み分
・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」
人には「3つの点が集まった図形を人の顔と見える」脳の働きがあるそうで、「シミュラクラ現象」と呼ばれるそうです。点ではないですが、身の回りを見ると、結構顔のように見えてしまうものがあります。
ここではそういう類に「カオカナ」と勝手に名付けて、見つけるごとに紹介していこうと思います。
1.怒られてしまった
まずは、福井県の釣具屋さんに行った時のもの。
この日は、家族で釣りへ向かいました。私は魚自体あまり好きではない(食べるのも好物ではなく、釣るのも興味がない)のですが、家族サービスは大事ですから。
それに、目的地までのドライブが好き(爆)。
といわけで、釣具屋さんでのお話。こんなものに目が行ってしまいました。
困った顔です。
目の部分は動かす(回転させる)ことができるので、回してみます。お店の大事な商品で遊んでいいのかなぁ。と思ってたら、カオカナ君に
怒られてしまいました。
ごめんねぇ(大汗)。
ちなみにこの商品、「ロッドキーパー」でございます。釣竿を固定するヤツですね。
2.カエルちゃん
さて、場所が変わって大津市の某所のお話。どこにでもありそうな「モノ」ですが、この時は頭の中の『カオカナ変換』が作動しました。
カエルちゃん!
言われたら、そう見えるでしょ?・・・と、賛同を募ってみる。
単なる空き缶入れなんだけど、たまたま上蓋がきちんと本体にはまってなくて、隙間がまるで“口が開いた”ように見えてます。口に見えるのですが、空き缶は目の部分から食している状況です(笑)。
上蓋がはまっていたら、カオカナ君って気づいたかなぁ?
というわけで、ぼちぼちと『カオカナ変換』されたものもここに掲載しようと思ってます。我慢して?ご覧くださいね・・・
めでたし、めでたし