今回の写真について
・撮影時期:2020年2月
・メモ:2020年6月6日の公開済み分
・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」
そんなに真面目な内容じゃないです → タイトル。まぁ、本ブログのことですから当然ですが(汗)。
念のためお断りしておくと、撮影したのは2020年2月。まだCOVID-19がTV画面の向こうのお話と思えていた、平和な頃でした。
駅周辺にある標識
個人的にいつも(COVID-19自粛時以外)通っている、大津市の京阪石山寺駅周辺。
目に入っていたけどスルーしていた標識なのですが、この「写真館」で最近標識ネタを多く投下していることもあり、「じゃあこの標識も続け!」って感じで画像撮影してきました。
生垣の奥に標識が・・・
標識は「自転車及び歩行者専用」・・・つまり“歩道がありますよ”趣旨のよく見かけるつですが、ここのは実際の歩道と標識の間に結構な高さの剪定された生垣が割り込んでます。
標識があることで生垣の向こうにも歩道があるような見方もできますが、実際そこにあるのは線路。そう、撮影方向の左側背後に京阪電鉄「京阪石山寺駅」があり、そこから線路(京阪石山坂本線)が生垣の向こう側を通り画像中央奥へ延びているのです。
となると、生垣の奥を確認したいのが人情です。少し移動し覗き込んでみましょう。
ビミョー
はっきり確認するためには、やはり線路側から見てみるしかなさそうです。
駅構内から観察
とはいえ線路内には立ち入れないので、京阪石山寺駅のホームから確認することにします。特に電車乗る予定はなかったけど、ネタづくりなら一駅分くらいいいかなと(笑)。
・・・というわけで、駅構内に入場しました。標識と線路のそばに歩道があるのかな。
線路にも面してない!
線路との間にも、生垣があるようです。間近で確認すべく、ホーム先端まで行ってみました。乗車するホームとは違うんだけど、ちょうど電車いなかったし。
取り囲まれている?
近くで見れば状況わかるかなと思ったものの、残念ながら謎のままです。
道路にも面してなく、線路にも面していない。
後出しとなるのですがm(__)m、駅へ入場する前に別の角度からも撮影をしています。
君たちは完全に包囲されている!
あの生垣包囲網の中に、歩道があるというのだろうか。世の中には、木々で覆われている道があると燃える方も居られるようですが。あ、それは廃道関係の話でしたね(汗)。ここは藪じゃないし。。。
やむを得ず断念
標識が「ここに歩道がある」と訴えておりますが、残念ながら標識のそばへ向かうのが厳しい状況にあります。えっ、生垣内突入セヨ!?・・・周辺は車や人の行き来も多いため、断腸の思いではありますが(?)断念いたします。妄想の世界を残しておきましょう。
・・・
そうか。きっと、標識に描かれているのが「鉄父」「鉄娘」で、二人仲良くが京阪電車を間近まで見に来たんだよ。そこ、ベストポジション!(笑)
そういや、鉄の娘といえば・・・
もしかして、標識の女の子のお姉さん?(爆)
お父さんと妹さんが職場見学に来ていたのかも・・・
めでたし、めでたし