『スナップ写真館』from website -Finding-

私が知らないだけかも

今回の写真について

 

・撮影時期:2024年5月

・撮影場所:滋賀県大津市

・メモ:旧東海道の道中にて

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

久しぶりに野菜の無人販売ネタだと思ったら・・・これって、筆者が知らないだけ?

 

有機野菜が無人で販売されていた

5月のある日、所用があり雨の中ではありますが大津市の某所を歩いてました。旧東海道でもあるその道筋で、とあるものが目に留まりました。

とある住宅の道に面したところに二段の棚が設けられ、『瑞穂の有機野菜』と書かれた看板が掛けられています。

これって・・・いわゆる無人販売”の類でしょうか

特に“販売”を示す文言も見当たらないのですが、下段の棚に端に代金入れと思われる箱が見えていることから、想像通り“無人販売”なのでしょう。

弊サイト『Finding/スナップ写真館』においては以前にも、“無人販売”を扱ったネタを2件ほど書いています。

リンクはこちら

少しだけ、“お店”を覗いてみることにします。

これが有機野菜です?

看板の文言もあり、どのような“有機野菜”を扱われているのか気になります。

まぁ“覗く”と言っても、最初の画像で既に内容見通せているのですが(汗)。

やさい・・・のはずですよね?
わたしが知らないだけですよね。

小さい頃は好き嫌いが激しく、野菜あまり食べなかったし。

知らないのであれば、調べれば良いだけです。

Googleの画像検索で・・・

手前:カネノナルキ

 いきなり、期待を込められてのセンター登場ですね(笑)

奥:三時草

 午後三時頃に咲くそうです。有機野菜をおやつ代わりに?

左:イワヒバ

 画像ピンボケですがGoogle先生曰く。復活草とも言われているとか。

・・・

結論としては、少なくとも食に適したものではなさそうです。野菜じゃなくとも、これら植物を販売しているのかと言われると、値札も商品紹介も無いことからそうじゃないように見えます。

有機野菜の“無人販売ではないのか

とはいえセンターに“カネノナルキ”が置かれているということは、もしかすると目に見えないところでアナログなマイニングをされているとか(笑)。無人でお金を生むという意味では、無人販売とある意味一緒なのか?万一暴落しても、隣の“復活草”が頑張ってくれるとか ← 完璧じゃない

・・・もしそれが有効そうなら、自宅でカネノナルキ育てようかな(笑)

《追伸》過去はどうだったのか

きっとわたくしも承知している有機野菜も扱われていたのだ頭と思い、恐る恐る(?)、Googleストリートビューで過去の様子を確認してみました。

6年前の画像では、野菜や果物を取り扱われていることを確認できました。

恐らく、今回はタイミングが悪かったのでしょう。

そういうことにしておきます。

 

めでたし、めでたし