『スナップ写真館』from website -Finding-

タイムシップ

今回の写真について

 

・撮影時期:2022年5月

・撮影場所:岡山県備前市

・メモ:だいぶ先だろうけど、未来にはきっと実現?

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

大型連休時に家族と共に訪れた地にて、よもやこのキャラクターと関連マシンに出会えるなんて・・・でも、かなり違和感あるんですけど。

 

某ネコ型ロボットと、あのマシン

 

家族とやって来たのは、岡山県備前市日生(ひなせ)。岡山県の東南部、瀬戸内海に面したところにあります。牡蠣の産地でもあり、近年は牡蠣を使用したお好み焼き「カキオコ」で人気の街でもあります。

もちろん我が家も、「カキオコ」目当てに当地へやって来ました。

駐車場に車を停め、しばし周辺を散策していました。その時に目に留まったのが、あの超人気ネコ型ロボットのお姿。

 

 

この時点で、じわじわと違和感が仕事を始めます。

四次元ポケットは損傷ですか?

海岸沿いなので一瞬シャワーかなと思ったけど、タイムマシンに乗っているお姿ですよね?

背後の風景も気になるんですけど。

 

お店とのぼり

 

彼の背後には、その名も「ぼろ小屋」というお店が見えています。お昼時という事もあり、お店選び中らしきお客さんも数人立っています。

 

 

そして彼の向かって右後ろには、なぜか「大漁」ののぼりが立てられています。タイムマシンで魚釣りができるのでしょうか。

それとも、未来に戻っての“ひみつ道具”の調達が大漁だったとか。ああ、それらを無理やりポケットに押し込んだので損傷したのか(きっと違う)。

 

時を旅するのも船になるのか

 

そして、更に引きの画像を掲載。

タイムマシンだと思っていたのは、小型の船でした。ただ年季の入り具合がすごすぎて、海に浮かべるのは少し心配になります。・

 

 

いや、このネコ型ロボットクンが乗るマシンはタイムマシンであり、海上では使用しないと思われますので、“浮かぶ沈む”は関係ないのかもしれない。

ただ普段使いのタイムトラベルであれば、ここまで船の図体はでかくなくても済むはず・・・

ところで、海上を旅する乗り物は船(ship)で、宇宙空間を旅する乗り物は宇宙船(spaceship)と呼んでますが、実際に時空間を旅する乗り物ができたら“timeship”と呼ばれるのでしょうか

実際にそんなマシンができるのか自体が不明なのですが、彼を見ているとそんな妄想も良いだろうと思ったので、画像と共に書き出しておきます。

 

めでたし、めでたし