『スナップ写真館』from website -Finding-

お年玉の想い(大人編)

今回の写真について

 

・撮影時期:2005年11月

・撮影場所:滋賀県大津市

・メモ:2018年1月1日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

このブログを書いているのは1月1日早朝。まだ初日の出を拝める時間じゃないですが、無事お正月を迎えられれた状況。お正月にはなにをしよう?初詣は外せないですね。

それと、適度の運動しなければ。毎年のごとく「正月太り」になってしまう・・・

子供たちにとって、お正月で楽しみなものの一つが「お年玉」。いくらあげなきゃいけないかな。今回はその、お年玉のお話です。

 

ポチ袋の最適値

 

お年玉をあげるなら、ポチ袋(お年玉袋)用意しなきゃ。まぁ、ぶっちゃげ子供にとって大事なのは「袋の中身」であって、袋自体は適当に選んでも文句は出ないだろう(笑)。

というわけで、買ってきました。ん、外装下に何か書いてある。

 

 

「5千円位まで最適」!?

ほぉ、金額指定がある。なぜに「5千円位まで最適」?1万円は最適ではない?

お札サイズの違いからじゃないだろうしなぁ。紛失時の保険対象金額が最大5千円?(そんな保険ないだろう・笑)

「子供の贅沢禁止委員会」のご指導?(なんやねん、その委員会って・笑)

 

もしかして、

「えーっ、お父さん。いちまんえんじゃないの?」

「ほら、5千円までが最適って書いてあるだろう」

「えーっ、これじゃ“ニンテンドースイッチ”買えない!」

「スイッチは、1万円でも買えないだろう」

「じゃぁ、5万円ぐらいちょうだい」

というような、正月早々の家族会話ネタの提供を狙っているのか(違う)。2005年だったらスイッチ自体無いぞ、書くならDSだろうって?まぁ許して。どちらでも5千円じゃ買えないし(汗)。

 

この後、何時になるかわかりませんが、子供らが起きてきます。そうしたら、お年玉あげなきゃ。世の中の景気が全体的に決して良いとは思えないこの頃、新年に気持ちよくお年玉をあげられることに感謝しなきゃいけませんね。

この袋が、自分のお小遣い袋じゃなくてよかった(爆)。5000円/月は勘弁して…

 

めでたし、めでたし