『スナップ写真館』from website -Finding-

100kgの憂鬱

今回の写真について

 

・撮影時期:2006年6月

・撮影場所:長野県長野市

・メモ:2018年3月10日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

いきなり個人的な感覚で申し訳ないのですが、「体重100kg」は数値が3桁となることもあって、ひとつの大きな区切りのように感じてます。なんとなく、この値を越えたら開き直ってしまって3桁で定着してしまいそうな。

過去に自身の体重が100kgに迫った時に、上記の思いから真剣に体重落とすよう頑張ったものです(本当は健康面での心配があったからなんだけど)。今は平均体重には至ってないものの、100kgから遠ざかることができました。

 

130kgの方が…

 

前置き終わったかな?では、本題いきましょう。

長野市の、とある観光地にあったお店で売っていた藤のいすについてです。いすには目立つよう、貼り紙が貼ってありました。貼り紙には・・・

 

 

130kgの方が座れました!!

と書かれてます。私の「体重100kg区切り」に比べて、3割(30kg)も許容量が大きい!

しかし、椅子を入れていたビニール袋に記載されている文字が気になります。そこには黒色で小さく

 

 

体重90kgまで座れます

どっちやねん!

まぁ、重量制限値はたいてい余裕を持たせて設定するのが常だと思うけど、その余裕をわざわざ無くす記述っていいのかなぁ。

やっぱり、体重落としといてよかった。130kgなのか90kgなのか気にせず、椅子に座ることが出来る。椅子は買ってないんだけどね・・・

 

めでたし、めでたし