今回の写真について
・撮影時期:2018年4月
・メモ:2020年2月1日の公開済み分
・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」
大津市内・・・といっても市街地から離れた山中ですが、ろかたりあんの「あにばり」撮影のため徘徊していた時のお話です。
目的地近くで山上へ続く道路を整備する工事が行われていたので、道路がどこへ続くのか気になり、そちらへ寄り道することにしました。
その終着地で見かけたものを紹介します。
昼間の墓地に到着
道は上り坂をヘアピンを描きつつ、数百メートルほどで終点を迎えました。そこにあったのは「墓地」でした。近年に整備されたと思われる、新しく比較的規模の大きい墓地です。
この時は昼間だったこともあり、墓地と言っても「怖い」という要素はひとつも感じられませんでした。
画像の右側に見えているのが上ってきた道路で、中央奥に見える広場が駐車場だそうです。その広場に向かい、振り返って墓地のほうを見たのが下の画像になります。
墓地の規模が感じられると思います。
ん、東屋に何かいるぞ
墓地で出会った彼ら
手前に写っているものなんて、もうシルエットだけでも想像ができてしまいます。もしかすると、当「スナップ写真館」ネタになるかもしれない。そう期待しつつ、正面に回り込んで彼らを見ることにしました。
すると・・・
表情が微妙なトー●ス!
電衝撃的なピ●チュウ!
キ●ィになりたい念が籠った者
なお、この日は敷地内に誰もいなく、昼間とは言え墓地に自分ひとり。そんな状況の中で、彼らを見てしまった私の気持ちを少しだけでも感じ取ってもらえるでしょうか(汗)。
お化け屋敷ではないです。ただの東屋です。なんと、彼らのそばで休憩できます。子供さん大喜びかも?
墓地は故人をしのぶ大切な場所ですので、肝試しとかそういう感覚で向かうべきところではないと思ってますが、彼らを見てしまうと不謹慎ながら”肝試し要素あり“と思ってしまいます。
あくまでも筆者の個人的感想ですので、みなさんそれぞれの感覚で接してもらえればと思います。
それにしても、トー●スの「石製レール」なんですけど。あれってスラブ軌道とは違よね。あちらはコンクリート製だし。それと「鉄ネタ」になるかと思ったけど、よく見たら「鉄」使ってない(爆)。
最後の話だけ、今回のタイトルと関係ないか(笑)。
めでたし、めでたし