『スナップ写真館』from website -Finding-

自爆寸前

今回の写真について

 

撮影時期:2020年7月

撮影場所:JR京都線電車内

メモ:2020年7月19日の公開済み分

TOPページへ:“finding”の「スナップ写真館」

予めお断りしておきますと、「電車内での盗撮」の類ではありませんので(大汗)。なにせ、ブログ名が「写真館」ですからね。今回は周辺の撮影ではなく、スマホの画面キャプチャーがネタ元となります。

 

昔からのネット民なので

 

内容的にもったいぶっても仕方ないし、そのままポン!と

 

 

筆者が自己満足で(笑)運営しているサイトのトップページなのですが・・・そう、

777778

カウンター(アクセスカウンター)の話です。

カウンターと言えば、キリ番。それって何?って言う方も多いと思いますが、20年ぐらい前の個人webサイト花盛りの頃に盛り上がったネット上の“お遊び”でした。

訪問先のサイトに設置されたカウンターでキリ番となる数字をゲットして、画面キャプチャーして該当サイトの掲示板等で報告するものです。

 

後は画像無しで昔話のみ

 

当サイトでもネット仲間からキリ番画像いただいて(一時期はささやかながらプレゼントもお送りしてました)、キリ番画像掲載のコーナーを作ったなぁとひとり回顧するのでありました。

プレゼントの力か皆さんも獲得に力を入れてくれて、キリ番が近づくと誰もがカウンターを監視する状態になっていたものです。そこでサイト管理人自身がキリ番を当ててしまうとさぁ大変。みなさんの顰蹙を買ってしまうのは避けられず、それを「自爆」と呼んでおりました。

 

時代は過ぎて誰もがカウンターやキリ番に反応しなくなった昨今ですが、[777777」というラッキー7が並ぶということで反応する方もいるかもしれないと思い、頃合いを見てスマホで見た時に、今回の1番違いを踏んだという訳。

なお、特に「777777」への反応は見当たりませんでした。時代の流れの通り。またカウンターは放置しておいて、適度な数字で自分で勝手に反応するようにします。プレゼント出せばって?今時必要以上の個人情報は扱いたくないし・・・一番は資金の問題(笑)

 

めでたし、めでたし

「牛歩」ならぬ・・・

今回の写真について

 

・撮影時期:2019年10月

・撮影場所:京都府南丹市

・メモ:2020年7月4日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

久しぶりに車をひとり占有してのドライブ。行先は、京都市経由で福井・若狭方面。目的は「ループな道」での「石山3号橋」訪問です。その道中において写真館ネタを見つけました。

 

道の駅「美山ふれあい広場」

 

行きに使用したルートは、京都市街地から丹波山地を突っ切り若狭に抜ける、「周山街道」と呼ばれる国道162号を使用しました。

20年近くご無沙汰したルートということもありドライブを堪能していたのですが、自宅を出て2時間近く走り続けたこともありそろそろ休憩をとっておこうと、京都府南丹市にある道の駅「美山(みやま)ふれあい広場」に立ち寄りました。

 

知名度のある“京都・美山”の道の駅ですが、静かな山村の雰囲気に合ったこじんまりとした道の駅で、時間のこともありトイレを済ますことぐらいしか考えてませんでした。

そのトイレに向かおうとした時に、あるオブジェが目に入りました。単に「記念撮影用の顔出し」なのですが、「これは撮影すべし!」と思い、慌てて車にカメラを取りに戻りました。そして、撮影

 

 

白バイならぬ黒バイク!

よく国会で議員投票を長引かせる「牛歩戦術」なんてありますが、牛のバイクであればイメージとして確かに「SLOWモ~」なのはよくわかります。でも、白バイであれば捕まえる相手車両は「SLOWモ~じゃない」わけで、果たして牛の「SLOWモ~」バイクが目的に合うのか困惑する所でもあります(笑)。

 

 

実際に顔を出して(手も出せる)、撮影してくればよかった(爆)。え~、50過ぎのおっさんが頑張ることかぁ(汗)

 

気になるタンク

 

ところで、手前に何やらミルクタンクと流しがあるのが目に入ります。さらにミルクタンクには蛇口が付いています。この時は試さなかったのですが、蛇口をひねれば牛乳が出てくるのでしょうか。(それはないでしょうけど、期待ということで)

でもよく見てみると

 

 

タンク下半分の牛乳が出ない疑惑あり?(笑)

実は缶にポンプが内臓されていて、下に溜まった牛乳を押し上げてるのかも?

真面目に考えれば、牛乳が出るとしたらこの設備だと衛生的な面で少し気になるし。出るとしたら普通に水かなぁ。美山牛乳さんのサイトでは本日現在、本件について特に触れてません。

試してみればよかったかも。でも、牛乳が出てきたら個人的にも困るので。

何せ、筆者は牛乳が苦手であるから。

小学校・中学校の給食で頑張って飲んできたけど、それでもだめだったので諦めてます。もちろん、こぼす(処分する)なんて牛バイクさんの前では出来るはずがない(笑)。

 

めでたし、めでたし

父と娘の目的

今回の写真について

 

・撮影時期:2020年2月

・撮影場所:滋賀県大津市

・メモ:2020年6月6日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

そんなに真面目な内容じゃないです → タイトル。まぁ、本ブログのことですから当然ですが(汗)。

念のためお断りしておくと、撮影したのは2020年2月。まだCOVID-19がTV画面の向こうのお話と思えていた、平和な頃でした。

 

駅周辺にある標識

 

個人的にいつも(COVID-19自粛時以外)通っている、大津市の京阪石山寺駅周辺。

目に入っていたけどスルーしていた標識なのですが、この「写真館」で最近標識ネタを多く投下していることもあり、「じゃあこの標識も続け!」って感じで画像撮影してきました。

 

 

生垣の奥に標識が・・・

標識は「自転車及び歩行者専用」・・・つまり“歩道がありますよ”趣旨のよく見かけるつですが、ここのは実際の歩道と標識の間に結構な高さの剪定された生垣が割り込んでます。

標識があることで生垣の向こうにも歩道があるような見方もできますが、実際そこにあるのは線路。そう、撮影方向の左側背後に京阪電鉄「京阪石山寺駅」があり、そこから線路(京阪石山坂本線)が生垣の向こう側を通り画像中央奥へ延びているのです。

となると、生垣の奥を確認したいのが人情です。少し移動し覗き込んでみましょう。

 

 

ビミョー

はっきり確認するためには、やはり線路側から見てみるしかなさそうです。

 

駅構内から観察

 

とはいえ線路内には立ち入れないので、京阪石山寺駅のホームから確認することにします。特に電車乗る予定はなかったけど、ネタづくりなら一駅分くらいいいかなと(笑)。

・・・というわけで、駅構内に入場しました。標識と線路のそばに歩道があるのかな。

 

 

線路にも面してない!

線路との間にも、生垣があるようです。間近で確認すべく、ホーム先端まで行ってみました。乗車するホームとは違うんだけど、ちょうど電車いなかったし。

 

 

取り囲まれている?

近くで見れば状況わかるかなと思ったものの、残念ながら謎のままです。

道路にも面してなく、線路にも面していない。

後出しとなるのですがm(__)m、駅へ入場する前に別の角度からも撮影をしています。

 

 

君たちは完全に包囲されている!

あの生垣包囲網の中に、歩道があるというのだろうか。世の中には、木々で覆われている道があると燃える方も居られるようですが。あ、それは廃道関係の話でしたね(汗)。ここは藪じゃないし。。。

 

やむを得ず断念

 

標識が「ここに歩道がある」と訴えておりますが、残念ながら標識のそばへ向かうのが厳しい状況にあります。えっ、生垣内突入セヨ!?・・・周辺は車や人の行き来も多いため、断腸の思いではありますが(?)断念いたします。妄想の世界を残しておきましょう。

・・・

そうか。きっと、標識に描かれているのが「鉄父」「鉄娘」で、二人仲良くが京阪電車を間近まで見に来たんだよ。そこ、ベストポジション!(笑)

そういや、鉄の娘といえば・・・

 

 

もしかして、標識の女の子のお姉さん?(爆)

お父さんと妹さんが職場見学に来ていたのかも・・・

 

めでたし、めでたし

5月4日

今回の写真について

 

・撮影時期:2017年11月

・撮影場所:富山県黒部市

・メモ:2020年5月4日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

このブログを投稿した「5月4日」は筆者の子の誕生日であるとともに、エンタメ界では特にスターウォーズの日として盛り上がる日となってます。

ご存知の方も多いと思いますが、スターウォーズの名セリフ

May The Force be with you

(フォースと共にあらんことを)

に対し、語呂合わせとしてMay(5月) The fourth(4日)となったことが由来とされています。今回の記事は、その「スターウォーズ」と「5月4日」に絡んだ画像の紹介にしています。

 

STAR UOZU

 

北陸の、某新幹線駅の土産売り場で見かけたグッズの写真を掲載します。

 

 

STAR UOZU

ん、、、スターうおず?

そう、富山県魚津市の名称とスターウォーズとをかけあわせたシャツとなってます。画像撮影だけで終えてますが、5月4日のために買った方がよかったかなぁ(^^ゞ

昔からこの駄洒落に気付いている方は多かったと思うけど、形になったのであればやっぱり突っ込んでおきたいですね。と思っての、今回の投稿。

・・・と書いたところで何ですが、筆者的には魚津と言えばキン肉マンのキャラ「ウォーズマンと結びつくわけです。ただ、ウォーズマンは筆者の想いとは違い旧ソビエト連邦の出身という設定らしいです。実は魚津より日本海を渡り旧ソ連入り、その後逆輸入で・・・と、勝手にストーリーを組み立ててみました(笑)。

 

ちなみにスターウォーズは1977年から、キン肉マンは1979年からの開始らしい。似たような時期にお互いスタートしたのね。お互い長寿の人気作品になったのも共通点かな。

おっと脱線した。ウォーズマンの話じゃなくてスターウォーズの日の話でした。

 

“魚津の日”があるのか

 


「ウォーズ→魚津」と掛けるのであれば、

スターウォーズの日」に対して「魚津の日」なんてのもあるのかな

と気になった次第。さっそくネット検索してみたところ

カターレ富山「魚津市の日」開催について

 

富山サンダーバーズ公式戦 (魚津市の日)

 

なんか、あるみたいですよ・・・魚津市の日

ともに魚津市のサイトなのですが、意味合いとしては

プロスポーツ試合における魚津市民優先の日

のようで、市民の日として特定の日を定めたようには見えません。これ以外には、残念ながら「魚津の日」のようなものは見つけられませんでした。

ここは頑張って何かよさそうな理由付けのうえ、シャツだけじゃなく市の日も(スター)ウォーズの日に合わせてみるとか(笑)。蜃気楼が見えやすい時期と相まって、盛り上がるかも。・・・思い付きですいません。

 

“魚津”といえば米騒動

 

脱線ついでに書きますと、「魚津米騒動の日」はあるようです。歴史の授業で触れられる、有名な魚津での米騒動が起きた日が1918年(大正7年)7月23日となってます。

7月23日というと、筆者の誕生日。。。来年、オリンピック開会式開けるのだろうか。

<p・・・えー、その時筆者は何歳になるのだろう(大汗)

 

めでたし、めでたし

看板や張り紙の内容に反応するお年頃?

今回の写真について

 

・1の画像

 ・撮影時期:2015年5月

 ・撮影場所:滋賀県大津市

・2の画像

 ・撮影時期:2016年10月

 ・撮影場所:滋賀県大津市

・3の画像

 ・撮影時期:2018年2月

 ・撮影場所:兵庫県丹波篠山市

・メモ:2020年4月4日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

この記事を作成している2020年4月は、年初から広まった新型コロナウイルス(COVID-19)の全世界パンデミックにより、諸外国より規制が緩く感じる日本でも不要不急の外出自粛が求められている状況になっています・・・というのは皆さんご承知の通り。

というわけで自宅周辺の、人の密集しない場所へ短時間外出(散歩)するようにしています。自宅軟禁より幾分気は晴れますが、

写真館のネタが拾えねぇ~

という問題が生じてます。

というわけで、過去の散歩で見かけた、張り紙や看板のネタを取り上げることにします。

 

1.トイレの注意書き

 

大津市の、とある公園のトイレで見かけた張り紙。「警告」という、怖いタイトルとなっています。

 

 

警 告

落書き犯罪です。

発見次第、警察

通報します。

 

基本的に公共のものに落書きするのはアカンわね。どんな内容であれ。

・・・と思ったら、左横に

人の心を傷つける 落書きはやめましょう

という張り紙がありました。書いていることは正しいのだけど、右横の張り紙で落書き自体やめようと言っているのだからって思いませんか?

 

2.鬼門につき

 

次は、同じ大津市内でも別の場所。路肩に立っていた看板です。犬の大小便に対する訴えは各地で見かけるのですが、ここのは他で見かけない情報が書かれてます。

 

 

私有地鬼門につき

犬の大小便

お断り!

 

「犬じゃなかったら?」はツッコまないお約束(笑)。まぁ、犬以外について散歩中の阻喪(そそう)を人間が管理できるわけがなく、犬に限定するのはよいとして、

 

鬼門

 

確かに古来より、鬼門の方角に不浄なものを置くのは良くないと伝えられています。科学的根拠等の議論の余地はもちろんありますが、京都の鬼門方角に比叡山延暦寺が設けられたのが都に不浄なものが入らないようにしたためだという説もあり、鬼門の考え方に対し個人的には否定いたしません。

ただ、鬼門じゃなくても大小便は遠慮したくないですか?

 

3.あなたのごみが

 

最後は、兵庫県丹波篠山市。なぜ滋賀県民が兵庫までお散歩にというのは、ここでは脇に置かせてくださいね(汗)。

 

 

あなたのごみが毎回

散乱しております。

ルールを守って出してください。

 

ううう、ばれていた。ごめんなさい、誰も見てないって思ったんです・・・って、ちゃんと居住地で適切にゴミ出してますので安心してください。それで、何に対してツッコミを入れるのかって?

忘れた(爆)。

内容に、個人的にドキッとしたので撮影しただけのようにも思う。どうやって、私のゴミだってわかったの?みたいな。ゴミの中に個人情報があって、それチェックされちゃったの?と推測しておきます。

まぁ、看板に個人名が特定されているわけではなく、利用者の良心に訴えた適切な文面だと思ってます。あとは、ゴミ出し後に野良猫やカラスに散乱させられないような施策も必要なのかな。

画像で見える、ブルーシートがその役目かも。「ごみ出し時にはシートを被せなさい」っていうルール。

 

最後に

新型コロナウイルスが治まり、写真館のネタが拾いまくれる日々が戻って来ますように。

 

めでたし、めでたし

標識の違いを楽しみたい

今回の写真について

 

・撮影時期:(文中に記載)

・撮影場所:(文中に記載)

・メモ:2020年3月1日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

今回のお題は歩道に立っている「歩行者専用道路」標識で、「お父さんと娘さん」が描かれているアレです。自転車も通れるところなら、「自転車歩行者道」という、「お父さん+娘+自転車」の標識が設置されます。
ある時に微妙なデザイン違いに気付いてしまい、可能な範囲で画像撮影にあちこち回ってみました。その紹介です。

 

宇治の標識でデザイン気になる

 

発端は、2017年3月に宇治へ行った時のこと。それまでもこのデザインは見ていたはずなのに、宇治で目にしてから頭から離れなくなってしまいました。では、その標識の画像です。特別なものではなく、恐らく全国的に普通に見られるデザインです。

 

 

お父さんの左手がフニャフニャ

そして右手より明らかに長い。東部もヘルメット着用風に見えて、腰回り(上着の裾付近?)もなんだか違和感あり。女の子は微妙だが、まだ個人的に許せる範囲かなと。

「あれぇ、こんなデザインだったっけ?」というのが正直なところで、イメージとしては「自転車歩行者道」標識のスマートなお父さんなんだけど…違ったのか?

 

2019年9月 京都市で撮影

そうそう、こんな感じ。

もしかしたら、探せば自分のイメージのものもあるのではと考えて、それからは外出時に注意して標識を見るようにしました。

 

国土交通省の標識一覧でも確認

 

そうえば、大津駅近くにも「歩行者専用道路」標識が立っていたなと思い出し、さっそく現地へ確認に行きました。結果は、

 

2019年10月 大津市で撮影

う~む、宇治と同じかぁ。

そういえば、道路行政を管轄する国土交通省で標識一覧が見れたはず。そこのデザインはどうなっているのでしょう。同省の「道路標識等」のページにあるpdf資料を参照してみました。

表の左下あたりに該当標識が載っているのですが、少なくとも左手フニャフニャには見えないです。探せばきっと・・・

 

訪れた大阪市内にてついに

 

その後、スマホの電池交換で大阪駅周辺へ来る機会がありました。2019年12月のことです。電池交換も終わり駅近隣をさまよっていたところ、「歩行者専用道路」標識を発見しました。早速デザインを確認します。

 

2019年12月 大阪市で撮影

おっ、ほぼ思い描いていたデザイン!

厳密には先の「自転車歩行者道」標識デザインと違いはあるのですが、少なくとも「お父さんの左手がフニャフニャ」にはなっていません。今回筆者の中にあった「個人的な違和感」に対して、十分合格点出せます。探せばあるものだ。

大阪と言えば「コテコテ」土地柄だと思い込んでますので、標識のデザインがシンプルだったのは正直“想定外”でした(笑)。2年9ヶ月ごしのモヤモヤが消えて、気分もすっきりしました。

でも、何故デザインが微妙に違うのでしょうか。これは不明なままです

地域によって、微妙な差が生じているのかもしれませんね。様々な地で、標識ウォッチし続けてみましょう。

 

めでたし、めでたし

昼間の肝試し?

今回の写真について

 

・撮影時期:2018年4月

・撮影場所:滋賀県大津市

・メモ:2020年2月1日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

大津市内・・・といっても市街地から離れた山中ですが、ろかたりあんの「あにばり」撮影のため徘徊していた時のお話です。

目的地近くで山上へ続く道路を整備する工事が行われていたので、道路がどこへ続くのか気になり、そちらへ寄り道することにしました。

その終着地で見かけたものを紹介します。

 

昼間の墓地に到着

 

道は上り坂をヘアピンを描きつつ、数百メートルほどで終点を迎えました。そこにあったのは「墓地」でした。近年に整備されたと思われる、新しく比較的規模の大きい墓地です。

この時は昼間だったこともあり、墓地と言っても「怖い」という要素はひとつも感じられませんでした。

 

 

画像の右側に見えているのが上ってきた道路で、中央奥に見える広場が駐車場だそうです。その広場に向かい、振り返って墓地のほうを見たのが下の画像になります。

墓地の規模が感じられると思います。

 

 

ん、東屋に何かいるぞ

 

墓地で出会った彼ら

 

手前に写っているものなんて、もうシルエットだけでも想像ができてしまいます。もしかすると、当「スナップ写真館」ネタになるかもしれない。そう期待しつつ、正面に回り込んで彼らを見ることにしました。

すると・・・

 

 

表情が微妙なトー●ス!

 

 

衝撃的なピ●チュウ!

 

 

キ●ィになりたい念が籠った者

なお、この日は敷地内に誰もいなく、昼間とは言え墓地に自分ひとり。そんな状況の中で、彼らを見てしまった私の気持ちを少しだけでも感じ取ってもらえるでしょうか(汗)。

 

 

お化け屋敷ではないです。ただの東屋です。なんと、彼らのそばで休憩できます。子供さん大喜びかも?

墓地は故人をしのぶ大切な場所ですので、肝試しとかそういう感覚で向かうべきところではないと思ってますが、彼らを見てしまうと不謹慎ながら”肝試し要素あり“と思ってしまいます。

あくまでも筆者の個人的感想ですので、みなさんそれぞれの感覚で接してもらえればと思います。

 

それにしても、トー●スの「石製レール」なんですけど。あれってスラブ軌道とは違よね。あちらはコンクリート製だし。それと「鉄ネタ」になるかと思ったけど、よく見たら「鉄」使ってない(爆)。

最後の話だけ、今回のタイトルと関係ないか(笑)。

 

めでたし、めでたし