『スナップ写真館』from website -Finding-

補助標識の訴え

今回の写真について

 

・撮影時期:2018年11月

・撮影場所:滋賀県栗東市

・メモ:2021年2月6日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

筆者運営サイト「Finding」で「ざ・ろかたりあん」という飛び出し坊やのコーナーを展開していますが、そのネタ集めとして滋賀県栗東市をさまよっていた時に見かけた標識の話が今回のテーマになります。

 

補助標識が今回の主役

 

JR琵琶湖線草津駅を降りて、旧東海道沿いを歩き飛び出し坊やの画像を撮影していきます。その時の収集物は上記のリンク先で楽しんでいただくとしまして、一定の収穫物に満足した筆者は、JR草津線にあり手原駅へ向かって道路を歩いていました。

それは名神高速栗東インター傍の県道で、多くはないもののぼちぼち車も走行しています。そこで何気なく見つけた標識なのですが、メインは速度制限ながら

 

 

子どもの安全

と、補助標識にて訴えてました。あと、文字には書いてませんが

言わんとしていることは察せよ!

と、強く訴えているように感じました(笑)。

確かに、言わんとしていることをすべて補助標識に記したら、運転中に認識できるとは思えませんし、少なくとも動体視力が衰え始めた筆者は不可です(汗)。まぁ妥当な判断なのだろうと個人的に納得する一方で、

    1. 補助標識で訴える内容なのかな?
      (内容的に自治会看板等で訴えるイメージ)
    2. 「子どもの安全」以降についての大喜利を期待?
      (それはそれで楽しいかも)

との考えが頭の中に残ったままとなりました。

栗東の中心で子どもの安全を叫ぶ・・・ああ、おやぢギャグになってしまった(大汗)。

 

めでたし、めでたし

尊くて

今回の写真について

 

・撮影時期:2018年11月、2019年9月

・撮影場所:和歌山県和歌山市滋賀県大津市

・メモ:2020年12月5日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

いつも見ている彼ら。手の届かないところにいる彼ら。そして、いつもボクらを守ってくれる彼ら。そんな「彼ら」がこんなところに…

そんな彼らが間近に…本当に手の届く(触れられる)ところにいたらどう思うだろう。触れようとするだろうか。尊くて、遠巻きに見てしまうのだろうか。

というか、そんなすごいネタだったっけ?(謎)

 

道を安全に渡らせてくれるあの方


サイト「Finding」のループ取材で和歌山の「青岸橋」へ訪問した際の話。和歌山市駅で電車を降りて3キロほど目的へ向かって徒歩で移動中、尊い“彼”と触れ合えそうな場所がありました。その場所のひとつが、以下の画像のとおりです。

 

 

歩行者用信号機さま~w

ボックスカルバート(通路)すぐ横に設置された歩行者用信号機。小さく見える押しボタンの高さを考えると、信号機にも手が届きそうな場所にあることが容易にわかると思います。

ああ、間近に「信号機のおじさん」を見たい、タッチは避けた方がいいかなぁ。。。

尊さが強すぎたのか、結局横断歩道を渡れなかったのでした。(本当は時間的制約があったためなのです)

 

見えない危険を見せてくれるあの方

 

次も弊サイトのろかたりあん取材にて、「堅田りあんは一休さん」撮影で大津市を散策しているときに見つけた彼です。その時の画像が下の通り。

 

 

カーブミラーさま~

いつも見上げるだけの彼が、同じ目線の高さにいてくれるなんて。ぜひ目の前に…と思いましたが、その時に見えるものってミラーに映った自分の顔ですよね。それもレンズ効果で「大顔」に・・・ただでさえ大顔なのに、より大きく映されると自らの顔ながら怖い(爆)。

彼への尊さ以上に、自分自身に対する身体的嫌悪感が勝ってしまったようです。結局彼へ近づくことはなく、目的地へ足を向けるのでありました。

 

めでたし、めでたし

某キャラ関係性の謎 脱力編

今回の写真について

 

・撮影時期:2019年2月、2020年10月

・撮影場所:滋賀県大津市

・メモ:2021年1月3日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

それは大津市の国道沿いにある店舗の看板について。一般的に気にするようなものではないと思いますが、個人的には気になってたのでちょっとだけ探ってきました。

 

コナンと言えば

 

早速、その看板を画像でご覧いただきます。

 

鈑金(ばんきん)屋さんの会社名が大きく記されていますが、その右横に同じくらいの大きさで

名鈑金コナン

と書かれているのが今回気になっているところです。会社名が「湖南(こなん)」なので問題はないように思うのですが、やっぱりコナンといえば・・・

 

 

この某キャラを思い起こしてしまいますね!

・・・と、弊サイト「ざ・ろかたりあん」のPRをしてみる(笑)。

 

某キャラが絡むのか探ってきた

 

ある日この店舗の前を徒歩で通る機会がありましたので、単に“筆者の勝手な思い込み”なのか、それとも“やはり某キャラとさりげなく関係している”のかを探るべく、さりげなく店舗観察を試みることにしました。ただし目立つような行動は某“少年●偵団”に見つかりかねませんので、あくまでも隠密行動で(謎)。

 

 

敷地内はざっと見た範囲では、大型のピット(作業場)と思われる建屋は確認できませんでした。ただ、車両運搬車の他に整備対象らしき車両が停められていましたので、まぁ整備場的雰囲気は出ているのではないかと感じました。

特に某キャラが描かれたものがあるなど、筆者が期待(?)する“某キャラ関係性”の証拠品は見当たりませんでした

もしかするとお客さん呼び込みで某キャラが?と推測し、国道から敷地に入る入口周辺も念のため確認しておくことにしました。上の画像でも写っていたピンクの車が、某ピ●サーのアニメ映画キャラっぽいフロントガラス装飾をされているものの・・・

 

 

意外なところで

 

・・・残念ながら(?)、ここにも某キャラにつながる情報を見付けることはできませんでした

単に名前の響きのみで看板の記載をしたのでしょうか。であれば某キャラとは無関係ということになり、あまり店舗前をうろうろすると不審者と思われます。実は最初からそう思われてる?(汗)

そうか、期待するものはないのかと諦めて、自動販売機(上画像の手前側にある)で飲み物でも買ってここを退散することにしました。というわけで飲み物の品定めを行っていたら

 

 

あ、こんなところに・・・

 

補足

同社のWebサイトでも、特に某キャラについては触れられてませんでした。ただ、2021年1月3日時点での店舗画像で、看板表記が今のものと微妙に違う…

蛇足

なお、この某キャラが主人公となるアニメなのですが、この2021年1月でテレビ放送開始より25周年になるそうです。(Wikipedia先生の情報より)

放送開始時に小学生になってしまった某キャラ君も、その後順調に成長していれば30歳越えになっているということですね。小学生にならなければ40歳越え?

・・・他アニメのま●子ちゃんやカ●オくん、の●太くんには敵わないだろうけど(謎)。

 

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めでたし、めでたし

1分注意

今回の写真について

 

・撮影時期:2019年10月

・撮影場所:滋賀県大津市

・メモ:2020年11月7日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

前回は立て看板へツッコミ入れてしまいましたが、気を良くして?今回も類似ネタ用意しました。最初から宣言しておきますが、大したネタではないです。・・・ええ、前回までのも大したネタでもないのですが(汗)。

 

1分注意?

 

大津市内の某大学敷地内で所用があり・・・自宅より若干離れているものの主催者より公共交通機関を使ってねと言われてたので、行きはバス→電車(1駅)→バスで現地入り。帰りは電車区間分だけのんびりと歩くことにしました。

電車賃を抑えるとか、健康増進とかの理由も勿論あるのですが、当然ながら?本音は本コーナーのネタが途中に落ちてないかの散策です(笑)。そう思いつつ歩ていたところに、有難く待っててくれたのが今回の案件となります。

まずは「引きの絵」より

 

 

子どもの通学路につき

通行には1分注意して下さい

 

はい、誰にでもツッコめそうな案件ですね(笑)。もちろん、「1分」なわけありません。また誰か看板にいたずらしとるんやなぁ。

 

看板に近づいてよく観察する

 

もちろんオリジナルの状態を承知しつつ、念のため看板に近付いて確認することにします。

 

 

うすーく横線が見えるような・・・

他の文字も一部がめくれている状況だとわかりましたので、いたずらではなく自然と文字の一部がはがれてしまったのだろうと想像ができます。その跡をきちんと確認するため、画像加工をして横線を目立たせましょう。

 

 

見辛いですが、薄く見えてた横線が青輪郭で表示されてます。

やっぱりねぇ、

「1分」じゃなくて、「10分」なのね。

もちろん、違います(爆)。「十分(じゅうぶん)」です。「10分」だとウルトラマンは対応不可な時間ですが、「十分(じゅうぶん)」だったら対応可能ですね・・・って、何の話だっけ?

 

周辺は十分な注意が必要な環境

 

画像を見ての通り周辺に住宅が点在し、通勤時間帯を中心にこの道を走行する車もそこそこあるものと思います。また、道も幅が広くなくカーブで見通しも良くありません。そこを子供たちが通学に使うわけですから、注意も「1分(one minute)」とかの時間の長さではなく、「十分(enough、sufficient、adequate)」行う必要のある場所だと理解できます。

えっ、「enoughとsufficient、そしてadequate」の違いは何かって?それは各自で調べましょう・・・

 

めでたし、めでたし

やめよう、ツッコミ?

今回の写真について

 

・撮影時期:2019年10月

・撮影場所:滋賀県大津市

・メモ:2020年10月3日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

大津市のとあるところで見つけた立て看板が、ツッコんでねと訴えてましたので紹介します。誰だ、このようにしたのは。

 

何をやめようか

 

冒頭で「とあるところ」って書いているものの、以降に推測できるであろう情報が出てきてしまう(苦笑)。とりあえず、画像を出しておきます。

 

 

「やめよう!」って書いてあるけど・・・

黄色く塗りつぶされているよ

えーっと、何の「ポイ捨て」をやめるのかと思って更によく見たら

ホイ捨

って書いてありました。「ポ」の右上マルと、「て」はどこに行ったんだろう!?

そんな看板を立てたのはどこの組織だろうと思って看板下を見たら

ノロ自治

って書いてありました。ノロ(ウイルス)って・・・お腹が痛くなるのは、笑いすぎの時だけにして欲しいなぁ。

 

看板を観察しよう

 

答え合わせは別看板で行うとして、とりあえず黄色の所を頑張って解いてみよう。看板に近付いたら文字が透けて見えないかなぁと思ってみたのですが、

 

 

何か文字が浮き出てきそうだけどビミョ~

昔、見方を工夫すると立体的に見えてくる絵ってありましたよね。ここでもその見方を応用すると文字が浮き出てくるかな?もちろん、現地ではやってませんよ(笑)。

 

答え合わせ

 

まぁ、昔からポイ捨てをされているものといえば、おおよそ想像はできるのかも。「斜め上」の答えは期待できそうにないので、早々に答え合わせへ進みましょう。

 

 

やっぱり「たばこ」だったか~

あと、雑草で隠れているけど「ポイ捨て」で合ってたね。「て」は見えてる。そして看板出した自治会名は、「宮ノ口」だったのですね。「宮」が消えちゃったら「ノロ」になってしまうのか・・・。

筆者は最後が解けなかったので、点数は67点でした。

そういや67点と聞くとあまり良い点数に聞こえないけど、3戦2勝で勝率6割7分と聞くと良い結果のように感じられますね。関係ないけど(汗)。

最後にひとこと。

やめよう!看板の改ざん

 

めでたし、めでたし

イナズマ?ゲジゲジ?

今回の写真について

 

・撮影時期:2020年8月

・撮影場所:滋賀県大津市

・メモ:2020年9月5日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

9月になりました。例年だと残暑も和らぎ、秋らしさが少しずつ感じられる頃だとおもってますが、異常気象という言葉が特に賑わしてる今年は、夏の盛りがまだ続くのかいっ!という状態であります。そんな中での滋賀らしい話題を取り上げます。

 

イナズマ…滋賀で9月と言えばコレ

 

そんな9月に「夏の最終打ち上げ花火」を上げるがごとく、滋賀県の琵琶湖湖岸で盛大に盛り上がるイベントが、ご存知「イナズマロックフェス」であります。

内容はもう説明不要だと思いますが、滋賀県観光大使でもある西川貴教さんを中心に企画・実施され、2009年から10年以上続いている全国区のイベントとなっています。

(“今更”となりますが、ご結婚おめでとうございます)

9月という季節柄、「本物の」雷を伴う嵐や台風の影響を受けつつ毎年実施されていることを尊敬しつつ、しかし今年は新型コロナウイルスの影響からさすがに琵琶湖湖畔でのライブは困難となったからか、オンラインでの開催となったようです。

イナズマロックフェス 史上初 オンラインで開催決定
(画像は同サイトより画面キャプチャ)

 

 

さて、「イナズマ」の名称についてはwikipediaでも取り上げていますが、滋賀の自動車ナンバーの一部がイナズマに見えることが理由となっています・・・が、これはポジティブな読み取り方かと(謎)。ネガティブに読み取ると「ゲジゲジ」となるようです。

一部って、どこのことよ?って方も少なくないのでは。

 

ゲジゲジ…イメチェン!?

 

関西では認知度の高いゲジゲジナンバーなのですが、この日見かけた某教習車の車体デザインが分かりやすいと感じましたので、撮影をした次第です。ああ、やっぱ“ソコ”なのね

 

 

イナズマか、ゲジゲジ
「イナズマ」だって言ってぇ~

滋賀県大津市にある「月の輪自動車教習所」の教習車なのですが、成安造形大学生がデザインした「ゲジナンラッピング教習車」だそうです。

成安造形大学生デザインの「ゲジナン」ラッピング教習車が登場!
(画像は同サイトより画面キャプチャ)

 

ゲジゲジ」をあえて読み替えず、むしろかわいらしいデザインでイメージチェンジさせアピールに持ち込むというポジティブな対応に感心しました。色遣いは控え目ながら、他にはないデザインで狙い通り人の目を引き付ける力を持っていると思います。

ただ、教習車だけに基本的に県内走行限定になるかと思われ、県外にもPRできる施策が取れたらなお良いなとぜいたくを思うのは私だけでしょうか。長距離トラック業者とタイアップするとか?

 

イナズマでもゲジゲジでも

 

私個人は「ゲジゲジナンバー」と直接耳にしたことは無かったのですが、滋賀ナンバーのイメージは全体的にネガティブな受け止められ方が長く続いてたようです。

同じ個所を「イナズマ」と見方を変えてポジティブに盛り上げるフェスと、「ゲジゲジ」をそのまま受け止めつつもデザインでポジティブ方向へ持っていこうとする大学生と教習所の活動で、滋賀県への関心度が更に上がるよう1県民として願います。

滋賀って、琵琶湖だけちゃうん?

・・・じゃなくてね(汗)。

 

めでたし、めでたし

土用の丑の日

今回の写真について

 

・撮影時期:2015年3月

・撮影場所:滋賀県大津市

・メモ:2020年8月1日の公開済み分

・メニュー:“finding”の「スナップ写真館」

先週だったか、スーパーのチラシを見ていたら、鰻の蒲焼予約募集中と書いてありました。はて、土用の丑の日は(今年は)7月21日の終わっているはずだよねと思ってたら、土用の丑の日は「一の丑」「二の丑」と2回ある年も多いんですね。全然頭に入ってませんでした。今年は明日8月2日が二の丑だとか。

という背景もあり、丑の日ネタを紹介します。

 

視覚だけでも鰻を

 

“終わっているはず”と書いたものの、今年は…もとい、今年鰻の蒲焼までたどり着けてません。土用の丑の日狙いでスーパーにも鰻のパックが並びますが、いつも通り価格は高止まり。以前から資源の枯渇が言われている「鰻様」だけに、値段は何ともならないのでしょう。

スーパーには代替と思われる“さんまの蒲焼”も売ってましたが、何の因果なのかさんままで不漁で値段が上がってしまい、代替の座も怪しい状況だと見受けられます。

んで、食べるのは諦めるとして視覚だけでも鰻を満喫できればと・・・

 

 

うなぎ注意

カーブ注意標識の矢印が鰻に見えてしまった…とボケてみたい、うなぎ注意の標識。その向こうには、鰻の横断歩道ありの標識まで。

足が無く歩けない鰻に歩道なんてどうよというツッコミは聞かなかったことにして、更に路面に横断歩道が描かれてないというツッコミも見なかったことにします。

うん、鰻様は高級品だから注意必要(爆)

 

かねよさんの店先にて

 

ここは大津市うなぎ料理屋「かねよ」さん前の道路です。

 

 

おもわず引き込まれそうになりますが、お財布がストップさせてくれる状況(笑)。値段相応以上のものがいただけそうなんだけど、絶対額が不足してます。この日はそういうわけで、写真撮影のみで終わりました。まぁ、いつも撮影のみなんだけど(汗)。

今回このブログ作成のためGoogleストリートビューで最近のお店周りを確認していたところ、先の横断歩道あり標識のそばに、「鰻の飛び出しクン」が写っていました。機会を見付けて、彼の撮影に行くことにしましょう。

その時も写真撮影のみで終わるのか、それとも念願の!?

 

めでたし、めでたし